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むくみを引き起こす原因血行不良の裏に自律神経の乱れと運動不足

女性の8割はむくみを経験すると言われています。 むくみを改善するには、まず、むくみのメカニズムや原因について正しい理解が必要です。 このページではむくみの主な原因を解説します。

むくみの原因は血行不良

人間の体内の水分は60%以上を占めると言われていますが、これは血液に取り込まれて、全身を巡っています。 それで「むくみ」というのは、その水分がうまく排出されず、細胞の隙間に溜まってしまう事で起こります。 体外に排出されない原因は多くの場合、血行不良です。 血液の流れが悪いと当然、老廃物や余計な水分の流れも悪いので、滞在時間がそれだけ長くなってしまうというわけです。

自律神経の乱れ

私たちには運動神経が備わっています。例えばあなたが歩いたり、走ったりする場合、あなた自身が自分の体に「動け」と命令しているわけです。 実は、この運動神経の他に、私たちには「自律神経」という神経が備わっています。 自律神経とは、私たちの意思に関係なく働く神経です。 あなたの心臓や肝臓や胃はあたなの意思に関係なく動いているはずです。 これは自律神経が各器官に命令し、動かしているのです。 自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類あり、交感神経は朝起きてから昼にピークを迎え、夕方になるころに働きが落ちていき、その後は副交感神経にバトンタッチします。 交感神経が活発になると、私たちは色々な作業に集中する事ができます。この時、血管は収縮され細くなり血圧が上がるのです。 逆に副交感神経が活発になると、私たちの血管は太くなり血行が良くなります。そのおかげでリラックスできるわけです。 これが交互に巡回するサイクルとなっているのですが、ストレスが加わったり、不規則な生活になると、交感神経が活動しっぱなしになります。 これが引き金となって血行不良となり、体内の水分が排出されにくい、むくみやすい状態になるわけです。

運動不足

そして、運動不足も血行不良の原因です。 運動不足になると、筋肉量が減るので細胞の隙間に溜まりそうな水分を筋力によって元の位置に押し戻す力が乏しくなる為、むくみに繋がりやすいのです。 特に脚のふくらはぎは第二の心臓とも言われ、血液を流すポンプの役割をするので、運動不足によってふくらはぎを含めた筋肉量が落ちると、血流も悪くなります。

その他のむくみの原因は偏食やお酒の飲み過ぎ

これまで血行不良がむくみの原因になるというお話しをしてきましたが、実は、その他にお酒の飲み過ぎや偏食もむくみの原因になるのです。 まず、お酒に関してなのですが、お酒を飲むと、血中のアルコール分が増える為、体はアルコールの濃度を下げようと働きかけるわけです。 そうすると、体が体内に水分を溜め込もうとする為、結果的に余分な水分が滞るわけなんですよね。 そして偏食についてですが、特に味の濃いモノには要注意です。 塩分が高い食べ物を食べると、体内の塩分と水分のバランスが崩れますので、これも体内に余分な水分が滞るわけなんですよね。 もしあなたがむくみに悩まされているなら、まず、むくみの原因をよく理解し、きちんと対策する事でかなり症状が和らいでいきます。